「げほっ、ごほっ!
気管に水が入った!」
ってせき込むことが良くあるけど、とある信頼できるんだかできないんだか分からないけど信頼しないと話が進まないので信頼できるとしておく筋から聞いた話によると、本当に気管に水が入ったら死んでしまうらしい。
つまり実際には気管まで入っておらず、正確には
「気管に水が入りそうになった!」
と言うべきだそうだ。

ということは、せき込むのは気管に水が入るのを防ぐためだろうが、そこで咳をするのを我慢すると気管に水が入って溺れ死んでしまうんだろうか。
そう考えると水を飲むのも命がけだ。
日常に潜む死の恐怖。
みんな油断するな。