四の五の

「四の五の言うな」の「四の」って、何だろうって前から疑問だったんだけど、「死のう」じゃないかと思った。
<使用例>
「君、明日までにこの仕事片づけといてくれたまえ」
「えー!そんなのできません。どうせ僕なんて僕なんて…。鬱だ死のう」
「死のうとか言ってる間にさっさとやれ!」
「死のう」が「四の」になって四だけじゃ寂しいので「四の五の」に。
こんな感じが語源。


オチがない?
四の五の言うな。


追記
「四の五の」の語源はサイコロ賭博のようだ。
「四(丁)にするか五(半)にするかってグダグダ言ってんじゃねえや」という感じで使われ始めたんだろうか。
「一か八か」「出たら目」「思う壺」などもサイコロ賭博が由来らしい。