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先週土曜日、USJに行ってきた。
子どもの夏休みを避けたおかげか、昨年末にディズニーランドとシーで鍛えたおかげか、混雑や待ち時間（30〜100分）はそれほど気にならなかった。
最初に乗ったのはスパイダーマンで、これが一番面白かった。3Dメガネ（ハリウッドサングラスだっけ？／笑）は煩わしかったが、本物の炎が迫って来たりと迫力はあったし、目の前にスパイダーマンが現れて助けてくれるっていうシチュエーションには不覚にもちょっと感動した。
同じく3Dメガネをかけたまま乗り物に乗るタイプのバック・トゥ・ザ・フューチャーは、迫力だけならスパイダーマンよりよかった。思い入れもあるし、デロリアンに乗れるだけでも興奮。恐竜に食べられるのはちょっとやりすぎかな。マイケル・Ｊ・フォックスが出てたらもっとよかったのに‥無理なのはわかってるが。その分、ドクとビフがノリノリだったし、これも大満足。
映画のように座って鑑賞するタイプのターミネーター。これシュワルツェネッガーとエドワード・ファーロング撮り下ろし？ものすごく贅沢な作りで、映画1本見たような満足感。ストーリーの無茶さは臨場感で十分カバーできてた。
シュレックも臨場感抜群。ネタバレすると興ざめなので言わないが、卑怯なくらいの演出に会場から悲鳴が（笑）。子どもが一番怖がってたのはシュレックのアップだったけど。あと、俺は本編は見たことないけど見ておいた方が楽しかったかも。シュレック1とストーリーがつながってるみたい。
バックドラフトは前置きが長い割にはあっさり終わって少しがっかり。迫力はあったので、もう少し待ち時間が短ければ素直に楽しめたのにな。
ジョーズとジュラシックパークはやや期待はずれ。もう少し怖いというか絶叫マシンを期待してたこちらが悪かったか。あっさりし過ぎ。いっぱい濡れたけど。
ETはつまんなかったなあ。乗り物が自転車という設定のせいか、ゆっくりすぎて眠たくなった。ETの母星の描写も陳腐。最後に名前を呼んでくれたが「だから何」。
最後にブルースブラザーズのショーを偶然見ることができた。かっこよかったよー。
総合的には90点、実に楽しい一日でした。
めちゃめちゃ足疲れたけどね。